秋色の街さんぽ。
あおあおとしていた街の木々たちも、すっかり秋色に衣替え。街を歩いていると様々な秋との出会いがありますね。そして、何気なく巻きついている葉っぱもアングルを変えてみると意外と面白くなったり、自分が好きな構図というか雰囲気になります。
紅葉しはじめの黄緑の葉っぱと赤や黄色のはが相まって素敵な色彩の景色を作り出していますが、写真を撮ってみるとコレが難しい。自分の目で見ている素敵ポイントを写真に収めるのは、いつも集中するようにしていますがなかなか難しいものですよね。
秋は枝もこい茶色に変わっているものが多いので、葉の色彩と素敵なコントラストが生まれます。だから、構図さえ上手くやれば綺麗に撮れるはずなのですが。。。
木の高さや、葉までの距離、使っているレンズによって撮り方がさまざまできるのでいろいろな組み合わせをしてみたいです。といいながら、私は主にAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの2択なので、自分で被写体に近ずいたり退いてみたり工夫しながら撮るのが楽しいです。