カメラハーネスって良いかも。
登山で気になるのは軽量化。でも一眼レフカメラは持って行きたい私はいつも重量との戦いである。私の一眼レフはボディとレンズ合わせて約2kgあるので、軽量化を計りたい登山ではなかなかのインパクトなのである。
登山用にカメラバック持っているのだけど、カメラバックのぶん荷物が重くなるから軽量化を考えるときいつも困っていた。体力でカバーすることもできるけど、荷物は軽いにこしたことはない。
雨の可能性がある時はカメラバック必須だけれど、完全に晴れの日はストラップを首や肩にかけて登っていた。でも、2kgの重さを首にかけてると下山した頃に凝りに見舞われるのが弱点。バックに入れていないぶん写真を撮りたい時の機動力は格段に上がっているものの、坂道がキツイときなどはストラップでは若干邪魔になってくる。どうすれば良いんだ。。。
そこで、見つけたのがカメラハーネス。リュックに取り付けるから首への負担は軽減できるのがとても嬉しいし、機動力も落ちない。これは試してみなきゃと、さっそくハーネスのパーツを探しにモンベルへ。そこで見つけたのが”MBEK.キービナ2“という商品。バッチリだ!思い描いていたイメージ通りのかたち。これを今使っているNIKONの迷彩ストラップに接続すれば完了だ。
▼リュックのショルダー部分に装着。
▼グラナイトギア ニンバストレースに色味がぴったりだ。
背負った感じはなかなか良いし、機動力はバッチリ。あとは山へ行って試してみなきゃね。