AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで撮る北海道の野生動物

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを購入してからまだ使いこなせていませんが、北海道で野生動物を撮るにはいいレンズだと思い旅行へ持っていきました。旅行に行く度に悩むのはどのレンズを持っていくか。。また悩みのタネが1本増えてしまいました。

野付半島でオジロワシを撮る

地図で見つてけ気になった場所、野付半島。ここにはたくさんの野生動物が生息しているようなので、向かってみたが季節がらか霧がすごい。海辺にはたくさんのオジロワシが休憩中。冬に来るとまた違う雰囲気を撮れそうです。近寄ってもそんなに逃げていかないw

羅臼でシマフクロウを撮る

野鳥の中で撮りたかった鳥ランキング2位のフクロウです。1位はカワセミなんですけどね。羅臼でシマフクロウが撮れるので数時間張り込みながら撮影を満喫。数度に渡り餌を捕獲しに来たのなるのですが、夜行性のためカメラの設定が難しいですね。手慣れてしまえば他の課題が見えてきそうですが。初めてにしては上出来かな。

知床で熊を撮る

知床一帯ではかなりの頻度で野生の熊を見かけます。こちらから近寄ることはないのですが、近くで見てみたいときには威力を発揮する望遠レンズ。なにかを加えながら草むらからノシノシと出現しましたが、餌なのかな。あんな笹薮に餌になる棒物いるのかなぁ。野生の熊はやはり大きいですね、ただならぬオーラと言うか近寄っていはいけない香りがプンプン。

まとめ

はじめての望遠レンズは重いし大きいし取り回しに慣れるまで少々大変そうですが、使用してみての満足感はあります。これまで使用してきたレンズはナノクリスタルコートのレンズだったせいか、少々解像度が甘い印象がありますが500mmという望遠レンズでこのお値段なのでしょうがないとしましょう。色合いも少しブルーがかった印象ですね。とはいえ、それなりに満足できる解像度が出ていますし、飛行機撮影をしたい私としてはこれからの活躍が楽しみでもあります。野生動物もチャンスが有れば撮りたいです。

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